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会期:2021年3月13日~4月25日
OPEN:土曜日と日曜日 12時~18時
場所:宮城県石巻市中央1-2-7-2F ART DRUG CENTER
タイトル:破線と輪郭
作家:秋山佑太・髙橋銑
秋山は1981年東京生まれ。東京・埼玉在住。長年建築作業員として従事した経験により得た視座をもとに、社会から捨て置かれた都市空間の諸要素を抽出し作品化する。主な展覧会に「芸術競技」(FL田SH、東京、2020)、「Super Circulation / 超循環」(EUKARYOTE、東京、2018)、など。
髙橋は1992年東京生まれ。埼玉在住。美術の保存・修復に従事した経験から、ものと人間存在が描く生の軌道をテーマに作品を制作している。主な展覧会に個展「二羽のウサギ」(The 5th Floor、東京、2020)、「In a Grove」(LEESAYA、東京、2020)など。
現在アーティストとして作品を制作することを活動の本義とする両者が共有するのは、建築、美術の制度に対し互いに黒子として関わってきた経験である。本展では両者の備えた匿名性を生み出す手つきと、個別の人間の振る舞いを反射させ合うことで、人間存在の営為について再考する。
美術手帳netに紹介されました。: https://bijutsutecho.com/exhibitions/7538
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秋山佑太テキスト:
髙橋銑テキスト:
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石巻日日新聞(4月23日)に紹介されました。
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