KUMAKAN:
ちょっとした『非日常』ちょっとした『創作欲』ちょっとした『刺激』で何かしらのきっかけになる『分岐点』を目指し、自分たちの『発表の場』だけではなく『創造力に触れられる場所』になれないかと、作品展示やアニメーション上映、ライブペイントやワークショップなど試行錯誤を重ねながら活動の幅を広げているユニット。
2010年:いぼくま、kurokuma miccoによる『KUMAKAN』を結成。
2015年:いぼくまのUターン帰省をきっかけに地元で活動できないかと模索し始め、2016年より石巻にて作品展示やグッズ販売をメインとしたイベント『分岐展』を開催。
いぼくま
宮城県石巻市出身在中。人と人のつながりを描いたFestaシリーズを中心に作品展示及び関連グッズを販売している。都内で活動していたが2015年にUターンし活動拠点を石巻に移す。2019年よりTree Tree Ishinomakiの林貴俊氏とのユニット・ストロンボリーズとして石巻こけしの制作にも携わっている。
kurokuma micco
宮城県石巻市出身。主にカエルをモチーフに絵を描いている。学生時代、教科書で内臓があらわになっている写真で衝撃を受け、経過観察の卵の細胞分裂で生命の神秘を知り、愛くるしいフォルムに魅せられた。虫(エサ)が苦手なので飼ったりはできないため、描くことで欲求を晴らしている。現在ネットショップ「いきもーる」にてグッズ販売中。
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